ゲームソフト制作集団ユニゾンシフト いとうのいぢ情報

ゲームソフト制作集団ユニゾンシフトの全貌

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今やオタク文化を代表する感のあるゲームソフト制作集団ユニゾンシフトですが、その起源はゲーム製作・販売会社である株式会社ソフパルの設立に始まります。現在ソフパル内のレーベルとして、天津堂、プラチナれーべる、STRIKESなどがありますが、その中でも代表格ともいえるのがゲームソフト制作集団ユニゾンシフトです。天津堂はSMが主テーマ、プラチナれーべるは女性向けゲームを主体とし、「好きなものは好きだからしょうがない」シリーズのヒットにより注目が集まりました。ゲームソフト制作集団ユニゾンシフトは1999年に設立され、"萌え"を中心にレーベル展開を進めています。「忘レナ草」「こもれびに揺れる魂のこえ」「胸キュン!はぁとde恋シ・テ・ル」「Peace@Pieces」「WAGA魔々かぷりちお」「わんもあ@ぴぃしぃず」と次々にヒットを飛ばし、2005年にはゲームソフト制作集団ユニゾンシフト内のレーベルとしてユニゾンシフト・ブロッサムとユニゾンシフト・アクセントを、そして2008年にはユニゾンシフト・クレアを設立スタートさせました。ブロッサムの代表作には「ななついろ★ドロップス」、アクセントの代表作には「Chu×Chuアイドる」があります。


ゲームソフト制作集団ユニゾンシフトといとうのいぢ

ゲームソフト制作集団ユニゾンシフトのキャラクターデザイン・原画担当として有名なのが、今や日本のゲームクリエイターを代表するとまで言われるイラストレーターの『 いとうのいぢ 』です。彼女の作風 =(イコール) ユニゾンシフトの作風とまで言わしめるほどの存在感をもっています。また、「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズのキャラクター原画を手掛けたことでも有名になりました。いとうのいぢは専門学校卒業後、ゲーム製作会社ソフパルに入社し、ゲームソフト制作集団ユニゾンシフト所属の作画スタッフとして活動を開始します。その後1999年に原画家としてデビューを果たしました。その時の作品が「Be-reave」です。原画家『 いとうのいぢ 』誕生の瞬間でした。そして、現在のゲームソフト制作集団ユニゾンシフトを代表するような作風が確立するのは「わんもあ@ぴぃしぃず」の頃と言われています。 デビュー作以降、ユニゾンシフトでのいとうのいぢ作品は「忘レナ草」「こもれびに揺れる魂のこえ」「Peace@Pieces」「わんもあ@ぴぃしぃず」「ななついろ★ドロップス」とヒットを連発し、まさにいとうのいぢの歴史 = ユニゾンシフトの歴史とも言えるほどの活躍ぶりです。

ゲームソフト制作集団ユニゾンシフト作品にみる主人公たち

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ユニゾンシフトファンにとっては、その作品名を聞いただけであの時の感動がよみがえり、ゾクゾクッとするものを感じる人も少なく無いと思います。そんなファンを震えさせるゲームソフト制作集団ユニゾンシフト作品群の中から、代表作ともいえるタイトルをピックアップして、今だゲームソフト制作集団ユニゾンシフトの魅力を知り尽くしていない人のために、その主人公たちの紹介をしてみたいと思います。 「ななついろ★ドロップス」:もとの体(?)に戻るため"星のしずく"を集める主人公石蕗正晴とクラスメイト秋姫すももの不思議な恋の物語 「Peace@Pieces」:おちこぼれ死神候補生のヒロインたちと、熱血教師なのに女の子が大好きな主人公との、私立学園を舞台にした"学園恋愛甘々萌ええっちアドベンチャー" おちこぼれヒロインとして明るく元気なドジっ子・ヒカルとおとぼけメカフェチのナギが登場 「Chu×Chuアイドる」:平凡な男子学生藤木健介と人気急上昇中のアイドル仲内知由、エロくてかわいい吸血鬼チュチュの織りなす不思議な三角関係。それはキスから始まった(?)・・・。